あなたは三重県長島にある長島リゾートはご存知ですか?
温泉や絶叫マシーンのある遊園地などが有名かもしれませんが、実はしっとりと大人のデートを楽しめるスポットもあるんです。
それが「なばなの里」
昼と夜で全く別の表情を見せてくれるなばなの里の一年で最大のイベントと言えばイルミネーションです。
毎年異なるテーマで楽しませてくれるので飽きさせません!
家族でも恋人同士でも一日楽しめる植物園です。
なばなの里イルミネーションとは
三重県長島リゾートの1つである
植物園「なばなの里」
季節の花々が咲き乱れる美しい庭園です。
春や秋は旬の花を見に来られるお客さんでにぎわいますが、冬にはもう一つ大きなイベントがあります。
それは『イルミネーション』
庭園を上手に使った国大最大級の光のエンターテイメントを楽しむことが出来ます。
SNSでよく取り上げられるのは光のトンネル。
200mも続く光のトンネルは雨天でも楽しめます。
どこまでも続くかのような錯覚を感じる輝くトンネルに圧倒されること間違いなしです。
また水上イルミネーションも水の流れを光で再現し、見るものの心を惹きつけます。
一番の目玉は毎年テーマが異なるテーマエリアです。
アルプスのハイジ、日本の四季、富士山、熊本など毎年違ったテーマでのイルミネーションが楽しめます。
毎年どんなテーマが見られるのか楽しみにしているリピーターも多く、飽きさせないところも魅力です。
なばなの里を一日中楽しむ方法は?
なばなの里はぜひ一日楽しんでほしいところです。
昼間の風景と夜の風景が全く変わります。
天気のいい日はぜひ早めに出かけて旬の花々を愛でましょう。
ゆっくり歩きながら美しく手入れされた植物に癒されて下さい。
別途料金がかかりますが、多種多様なベゴニアが見られる温室も一見の価値ありです!
園内には温泉もあるので、ゆったり疲れをとるのもいいでしょう。
温泉の入り口の横には美しい紅葉が植えられています。
ここも昼と夜とでは見せる表情が変わります。
夜と比較できるように、昼間のうちも真っ赤な紅葉を目に焼き付けておいてください。
イルミネーションが始まる合図は点灯式です。
鐘の音と共にカウントダウンがあり、光が一斉に灯ります
毎回この時間にはお客さんのわーっという感嘆の声が上がります。
なばなの里は入園料が通常時が1600円
イルミネーション時期は2300円かかりますが、
このうち1000円は園内で金券として使えます。
園内には美味しいレストランや屋台、パン屋さんなどがあるので、昼食や夕食、おみやげに使うと良いでしょう。
入園料は、実質半額くらいになるので大満足すること間違いなしです。
ちなみに私は毎回園内で、長島名物安永餅とお善哉を食べるのがお決まりになっています。おいしいですよ。
まとめ
イルミネーション時期でも平日であれば駐車場や園内が身動きが取れないほど混むことはありません。
また長島リゾートにはなばなの里以外にも、長島温泉、アウトレットモールジャズドリーム、長嶋スパーランドなど、どの年齢層の方も楽しめる施設が近い距離に集まっていますので、家族みんなで遊びに来ても飽きさせることはありません。
冬のイルミネーションを楽しんだ後は、冷えた体を温泉で温めてから帰るのもいいですね。
ぜひ冬の観光を楽しんでください。